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最終更新日時 2011/10/25 10時40分
Ma-83 (a-1) 終日出展:ブース
むし食がわかる、世界がかわる~3.11から見えてきた昆虫食
主催
日本科学未来館、食用昆虫科学研究会
共催等
[協力]食用昆虫科学研究会、昆虫料理研究会
福島県内で行われてきたイナゴ採りという教育・文化活動を、科学な視点から新たに捉え、昆虫を介した文化や教育プログラムの意義を考える。(仮)
日時
11/19・20(土日)両日12:00-17:00(調整中)
会場
日本科学未来館 1階(調整中)
内容
失われつつある自然と人との関わりや地域文化を支える「昆虫食」。福島県内には、イナゴを自家消費目的のために採集する高齢者が存在し、食育の一環としてもイナゴ採集行事を行う小学校が残っています。須賀川市立白江小学校、いわき市立夏井小学校のこれまでのイナゴ捕り活動を報告し、3.11以降、失われつつある自然と人との関わりや地域文化を「昆虫食」という視点から科学的に捉え、教育活動としての意義を考えます。また、イナゴだけでなく、食用昆虫の料理方法や期待される栄養価等を幅広く紹介し、昆虫食に親しんでもらうクイズも用意しています。 
主な登壇者など
 
参考URL
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/111002136564.html
事前申込
なし(自由に参加できます)
申込詳細
 
備考
 
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