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Aa-017終日出展:ポスター
群馬のこんにゃく飛粉からバイオエタノールの生産
主催
樹徳高等学校理科部
共催等
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概要
群馬の名産こんにゃくを製造する際に副産物として生じるこんにゃく飛粉(とびこ)からバイオエタノールを生産する研究について紹介します。その濃縮に草津温泉の熱エネルギーを利用できないか検討しています。
ひとこと感想
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実施報告など
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URL
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日時
11月10日(土)・11日(日) 10:00-17:00
会場
日本科学未来館 1階
内容
樹徳高等学校(群馬県桐生市)理科部では、群馬の名産「こんにゃく」を製造する際に副産物として年間約3,000〜4,000トン生じる「こんにゃく飛粉(とびこ)」からバイオエタノールを生産する研究を行っています。      ※「こんにゃく飛粉」にはデンプンやグルコマンナンなど多くの糖類が含まれています。    群馬の草津温泉(万代源泉95℃、湯畑源泉55℃)や排湯(40℃)の熱エネルギーを利用した低コストで環境にやさしい「地産地消」のバイオエタノールの生産方法の開発を目指しています。
主な登壇者など
樹徳高等学校理科部 ※「中高生の科学部活動振興プログラム」採択校   第7回高校化学グランドコンテスト(大阪市立大学、大阪府立大学、読売新聞大阪本社主催)    「大阪市立大学長賞」「パナソニック賞」受賞   第8回高校化学グランドコンテスト(大阪市立大学、大阪府立大学、読売新聞大阪本社主催)    「ポスター賞」受賞   第29回化学クラブ研究発表会(日本化学会関東支部主催)    「進歩賞」「GSCジュニア賞」受賞
参考URL
http://www.jutoku.ed.jp/high/
備考
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