Ab-369時間枠出展:対話型ワークショップ
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SSH高校生ディベート「遺伝子組換え食品は安全か」
- 主催
- 岐阜県立岐阜農林高等学校
- 共催等
- SSH事業、(独)農業生物資源研究所
- 概要
- 高校生が遺伝子組み換え食品の安全性についてディベートで討論会を開催します。企画、司会、パネラー等高校生が運営して進めます。
- ひとこと感想
高校生がSSH事業を通して学習している「科学」をテーマにデイベートを行ったところ会場の多くの参加者から多くの意見や激励をいただき感謝しています。
- 実施報告など
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- URL
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- 日時
- 11月11日(日) 10:30-12:00
- 会場
- 日本科学未来館 1階 ステージ
- 内容
SSH事業を活用して「遺伝子組換え」について研究活動を進めている岐阜農林高校生物工学科の生徒が、遺伝子組換え食品の安全性についてディベートを用いて討論会を開催します。学校では植物バイオ、微生物バイオ、遺伝子を中心に学習に取り組んでいて、アゴラではこのテーマで安全と危険に分かれて討論しながら理解を深めます。当日は専門家の先生方のプレゼンを聞いて、高校生によるディベート、そして討論会を見学される会場の皆さんとの討論会も行う予定です。遺伝子組換え食品について科学的な立場から高校生徒のコミュニケーションを見て、意見を交換しましょう。 主な内容(予定) 討論会の趣旨の説明(主催者) 参加者の紹介 遺伝子組換え食品についてのプレゼン ※遺伝子組換え食品のこと、安全、危険の両方の立場からのプレゼン 高校生パネラーによるディベート 会場の見学者と高校生パネラーとの討論会 まとめ(主催者) 会場の皆さんに討論会のアンケートをお願いする予定です。討論会でご自分の意見が発言できなかった見学者の皆さんの意見も多く聞きたいと思っています。
- 主な登壇者など
岐阜農林高校の2年生物工学科の生徒ほか 岐阜農林高校生物工学科 主任 土田敏行
- 備考
当日、討論会に参加して意見を話したい高校生を募集しています。 この討論会は遺伝子組換え食品の安全性や危険性を決定するものではありません。高校生が今まで学習した科学の知識をもとにディベート形式で討論しながら理解を深めるものです。また、当日の意見やアンケート調査はこの研究についてのまとめの参考として利用させていただきます。