サイエンスアゴラ

  • 時間枠ワークショップ・サイエンスカフェどなたでも

  • 主催
  • 「つくる、つながる、つかう」プロジェクト、科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
  • 共催
  • 共催:総合研究大学院大学 学融合推進センター
  • 概要
  • 科学研究において、何を面白いと思い、どのような成果を期待し、科学の発展に何ができるのか、研究者と市民がそれぞれの立場から一緒に考える機会を提供します。
  • 日時
  • 11月10日(日) / 10:30-12:00
  • 会場
  • 日本科学未来館 / 7階 / イノベーションホール
  • 内容
  • カードなどを用いて、ゲーム感覚で研究者とコミュニケーションを図ります。
    超電導の第一線の研究者やオカダンゴムシやミミズといった土の中の世界を研究している市民科学者など、研究者の屋台が3軒出ています。
    最初、研究者の方から、自身の研究について「面白いこと」や「困っていること」、「助けてもらいたいこと」など分かりやすく説明してもらいます。
    その後、参加者は各屋台をまわり、科学者が困っていることに対して自分ができることを考えてもらいます。アイデアをくれた人には、研究者が心をこめて作った三種類のおみやげカードをプレゼントします。
    3軒の屋台を回った後に、参加者はそれぞれに興味を持った屋台の周りに集まり、「科学の発展にどんなことが必要か」について研究者と一緒に考えます。
    最後に、研究者は参加者と話し合った科学が発展するためのアイディアを全員の前で発表し、意見交換を行います。
  • 主な登壇者など
  • 出演者:
    皆越 ようせい(土壌動物フォトグラファー / 日本土壌動物学会 会員)
    中村 敏和(自然科学研究機構 分子科学研究所 准教授)
    調整中(近日発表いたします。お楽しみに!)
    講評:
    本多 史朗(公益財団法人 助成財団センター)
  • 参考URL
  • http://www.jst.go.jp/sis/investigation/hirakawa/scienceagora.html
  • 備考
  • 対象者:小学生以上。年齢不問。親子での参加も大歓迎です!
  • 申込方法
  • - 事前申込は終了いたしました。当日ご参加いただけます。
  • 受付期間
  •  から  まで
  • 定員
  • 予約枠:人 / 当日枠:人
  • 特記事項
日本科学未来館7FMAP