No.03-E1911月3日(水)19:00~21:00
CancerXでは「がんと言われても動揺しない社会」を目指し、がんに対しての意識的な備えをするための「防がん訓練」を行っている。がんの経験に関わらず、様々な立場の方との対話から、がんについて理解が深まる時間としたい。
本企画は,がんそのものに対しての予防,がんを減らす対策という意味ではなくCancerXがコンセプトとしてかかげる「がんと言われても動揺しない社会へ」に基づいた,がんに対しての意識的な備えを醸成していく対話型のイベントである。
事前申込み者 60名
当日参加者 最大35名
実際は下記の流れで開催した。
19:00(5min)導入(ZOOMミーティングの使い方・CancerXについて・防がん訓練について)鈴木美慧
19:05(15min+5min)CancerX JAM - 防がん訓練を作ろう- の紹介 塩瀬隆之
19:25(20min+5min)ブレイクアウト① 知り合う(ブレイクアウトルーム数12 1ルーム2-3名 各ルーム自己紹介8分:その後2ルームごと合流し6ルームになり12分他己紹介)
19:50(15min+5min)「防がんマップ」紹介 横山太郎
20:10 休憩
20:20(20min)ブレイクアウト② 語り合う(ブレイクアウトルーム数6 1ルーム4-5名):トークテーマ「がんと言われても動揺しない社会にむけて,どんな備えが必要でしょうか?(とくに,まだ情報に興味がない人に情報を届けるには?)」
20:40(15min)振り返り
20:55(10min)クロージング
21:00(30min)フリートーク
【社会の変容を促す】
【情報を届ける・必要としてもらうために】
【既存のシステムとの協働】
【がんに関するイメージ・課題】
【がんに関する情報について】
当事者視点のVR(擬似体験)/がんにまつわる経験しておいた方がいいポイントをVRで擬似体験
ロールプレイなどの第三者視点
コミュニティナース
がんの護送船団方式
Lay navigator レイナビゲーター
失敗の日
https://kettinotes.com/day-for-failure/
「実は」の日:がんについて周りに話せる日
01-A21 出展者に聞いてみた 企画のココが面白い!
03-A10 サイエンスアゴラ2021見どころ紹介
03-A15 アゴラ市民会議「コロナ後の未来をどう構想する? ~科学技術と想像力は互いを高め合うか」
03-C13 ゲノム編集トマトから考える食の未来
03-D15 昆虫食学園 ビジョン2021開校!~虫を食べる4人の先生~
03-E13 みんなで作って考えよう「1万人のシチズンサイエンス」プロジェクト
04-B15 がん教育の現状とこれから〜理想のがん教育を目指して
05-A17 「つくりたい未来」-社会不安の根源を問い直す
05-A19 どうぶつたちの眠れない夜にスペシャル 実験動物編
06-B15 マンガで話すみんなのリアル―中高生SNS編―
06-C10 ジェンダーの視点から「生き方」を語り合おう
06-D15 現役Vtuberと語り合う、Vtuber技術が描く未来
06-E15 STSステートメント・オンラインサイエンスセッション
07-B15 ヒトの睡眠・人間の睡眠 —眠らぬ社会の未来を考える―
07-C15 社会に役立つ集合知メカニズム
07-D10 2035年のありたい未来社会とは~科学技術✕エンパワーメント~
07-D15 世界を救う!時差ボケや冬季うつ病に効く分子の研究:既存薬再開発でSDGsを考える
07-D17 食用昆虫と共にある未来
10-A10 未来のマーク作りで創造する2050
11-A15 サイバー万博の役割―デジタル空間におけるアクションの創出について―
Y-11 宇宙の生物と対話しよう