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最終更新日 2011/12/20
Ma-08 サムネイル
Ma-08 実演・工作
熱と遊ぶ
主催
三菱電機株式会社
共催等
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金属は熱を伝えやすく、空気や木は熱を伝えにくいと言ったように、 熱の伝わり方は、材料により違うことがよく知られています。 今回、熱の伝わり方の違いを楽しい実験で体験しながら、生活でどのように利用されているかを学びます。
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/19・20(土日)両日10:00-17:00
会場
日本科学未来館 1階
内容
1.なにを学ぶの?
・材料により、熱の伝わり方は異なる
・金属は熱を伝えやすく、空気や木は熱を伝えにくい。
・熱と上手に付き合う
・セーターを着ると暖かいのは熱伝導の悪い羊毛と空気からできている。
・圧力鍋では、水の沸騰温度が高くなり、調理時間が短くなる。
・ノートパソコン、携帯電話の中の発熱を集中的に外に逃がしている。

2.実験してみよう
・熱の伝わり方の違い
・氷水や、熱湯の中に各種棒を入れ、熱の伝わり方を観察する。
・魔法の棒「ヒートパイプ」の威力
・氷だって切れちゃう!
・雲を作る
・蒸気になったアルコールが低温になると、アルコールの雲ができる。
・火をおこす
・空気を圧縮すると、高温になり、木綿を燃やす

3.わかること
・熱の性質を知り、熱と上手に付き合うことで、快適な生活を送ることができる。 
主な登壇者など
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参考URL
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事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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