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最終更新日 2011/12/20
Ma-56 サムネイル
Ma-56 実演・工作
見えないものが見えてくる!? 夢の光“SACLA”
主催
独立行政法人理化学研究所
共催等
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「X線」と「レーザー」という二つの性質をあわせもつ光は夢の光と考えられていました。日本の科学・技術の“粋”を集めて完成された、X線自由電子レーザーをうみだす施設“SACLA”のこれまでとこれからを紹介します。
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/19・20(土日)両日10:00-17:00
会場
日本科学未来館 1階
内容
本ブースでは「X線自由電子レーザー施設SACLA(さくら)」について紹介します。 SACLAは、日本で初めてのX線レーザーをつくりだす施設です。 SACLAの建設には、5年間の歳月を要しました。そして2011年6月、ついに初めてのX線レーザーの発振に成功しました。このプロジェクト成功の裏には、研究者の斬新な発想と、それを形にする日本の優れた技術力、そして一致団結してプロジェクトに取り組んだ研究者と多くの日本企業によるチームワークがあります。 SACLAについてご存じない方も多いでしょう。
○X線自由電子レーザーって何?
○そもそも、光って何だろう?
○SACLAを使って、何ができるの?
そんな素朴な疑問に、最先端の現場から駆けつけた研究者がお答えします! この機会に、あなたの疑問をぶつけてみてください。きっと新しい発見が待っています。 ブースにはSACLAの模型を展示しています。 「SACLAって何?」「どうやって光を出すの?」というしくみをわかりやすく紹介します。 ぜひブースに足をお運びください。みなさまのご来場をお待ちしています。 
主な登壇者など
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参考URL
http://xfel.riken.jp 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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