「持続可能な社会」という言葉からイメージすることは、人によってさまざまでしょう。あるいは、「持続可能な社会」って何？よくわからない…という人もいるかもしれません。その場合、ちょっと言葉を換えて、“いい感じ”の暮らしを続けられる世の中、というと、少しはイメージしやすいかもしれません。

ワークショップではまず、「持続可能な社会」をイメージしてもらうため、いくつかの素材を用意し、それらを通じて気づいたことを皆で共有します。

それから、自分たちが「持続可能な社会」に向けてできることを考えるため、グループに分かれて話し合い、最後に全体で各グループでの話し合いの結果を共有します。

「緑の芽吹き」(Green Shoots)とは、まさに再生のイメージ。3.11の震災による、身近な暮らしや心境の変化も踏まえながら、これからどんな社会を目指していけばよいのだろう？ということを皆で考えたいと思います。