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最終更新日 2011/12/20
Mb-23 サムネイル
Mb-23 サイエンスショー・上映・演示
生物の振動反応を化学的にみてみよう!
主催
桜美林大学リベラルアーツ学群
共催等
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生物や化学の反応の途中段階で反応が1方向に進まずいったりきたりする反応があります。そのような反応は振動反応、リズム反応などと呼ばれています。そんな反応を視覚的に楽しく紹介するコーナーです。
ひとこと感想
年々盛り上がるサイエンスアゴラに今年も参加できてよかった。振動反応という見るのはおもしろいが説明は難しい現象をいかに多くのひとに興味を持ってみてもらうか苦労したが多くの方に来場してもらえてよかった。
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/19(土)15:00-16:30
会場
日本科学未来館 1階 プレゼンテーションブース
内容
生物や化学の振動反応と聞くと不思議かもしれません。振り子や波の動きが繰り返すように、生物や化学の反応でも途中の段階で反応が1方向に進むだけではなく、行ったり来たりを繰り返す反応があります。ホタルの光の点滅もその一例です。典型的な化学的振動反応の紹介としてベローゾフ・ジャボチンスキー反応(BZ反応)やブリッグス・ローシャー反応(BR反応)を実演するコーナーと、現在当研究室で行っている生体内での振動反応の研究紹介や、さらに今年の新しい試みとしてホタルの点滅発光現象と同じような現象を作りだすことに挑戦しているのでその紹介も行います。 
主な登壇者など
桜美林大学リベラルアーツ学群自然科学系教員及び学生 
参考URL
http://www2.obirin.ac.jp/~hidesima 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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