最終更新日 2011/12/20
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ワークショップ・サイエンスカフェ
TECHTILEワークショップ ~ 触感を表現する・触感で表現する ~
- 主催
- JST-CREST「さわれる情報環境」プロジェクト × TECHTILE × YCAM InterLab
- 共催等
- [共催] 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 舘研究室 慶應義塾大学環境情報学部 筧研究室 山口情報芸術センター YCAM InterLabその他企画の出展者はこちら >> サイエンスアゴラ2011出展者索引
このワークショップでは、誰でも簡単にデジタル触感表現を行えるように開発された「TECHTILEツールキット」を使い,身の回りにある「触感」の採集・加工・伝送を試みることで,表現手段としての「触感」の可能性を考えます.
- 実施報告など
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- 記録音声・映像
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- 会場配布チラシ
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- 日時
- 11/20(日)10:15-12:00
- 会場
- 日本科学未来館 7階 会議室1
- 内容
- TECHTILE(テクタイル)=TECHnology based tacTILE design 草原の上や新雪が積もった道をザクザクと踏みしめながら歩くのは何とも言えず気持ちいい体験です。温かい毛布にくるまって眠ると、深い安心感を得ることができます。ハグや握手などを通して、相手と少し心が通じたような気がします。 触るということについて、普段私たちが意識を向けることはあまりありません。しかし、触感を求めることは、私たちにとって根源的な要求に根ざしています。そして、触感を意識すると、視覚や聴覚だけでは捉えられない、新しい物の見方や価値が浮かび上がってきます。 テクタイルは、先端技術を基盤として、触感を意識した価値づくりを目指す活動です。触覚という感覚を対象とするだけではなく、人間の受ける触にまつわる印象も含め、広く「触感」という枠組みを検討の対象としています。触感を知る・操る・伝えることについて、アート、デザイン、科学、工学など多様な分野に携わる人びとが同じテーブルで発展的な議論・創作を行うことで、「触感づくり」の未来を提案してゆきます。
- 主な登壇者など
- 南澤孝太(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科) 仲谷正史(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科) 筧康明(慶應義塾大学環境情報学部) 三原聡一郎(YCAM InterLab)その他企画の登壇者はこちら >> サイエンスアゴラ2011登壇者索引
- 参考URL
- http://techtile.org/ その他企画の参考URLはこちら >> サイエンスアゴラ2011リンク集
- 事前申込
- 一部あり(当日枠もあります)
- 備考
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