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最終更新日 2011/12/20
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Mb-58 ワークショップ・サイエンスカフェ
高校生のディベートによる遺伝子組換え農作物に関する議論
主催
食のコミュニケーション円卓会議
共催等
[協力]筑波大学、(独)農業生物資源研究所
遺伝子組換え農作物は、多く輸入され食品や飼料として利用されているが、懸念を持つ人もいる。今回、高校生によるディベートを通して、遺伝子組換え農作物の利用について、問題点や必要性、可能性などを議論する。
ひとこと感想
初めての出展であり、企画も高校生のディベートということで準備段階からいくつか問題もありましたが、参加者及び来場の方からも一定の評価を受けることができ出展して良かったと思っています。(田部井豊 さん)
実施報告など
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記録音声・映像
YouTubeサイトへ
会場配布チラシ
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日時
11/20(日)10:30-12:00
会場
日本科学未来館 7階 会議室3
内容
遺伝子組換え農作物の利用の得失について高校生がディベートを行います。そのディベートの終了後、会場からの意見や疑問に高校生を含む参加者が意見交換をして共に考えることで、ディベートに参加した高校生のみならず、会場に来られた方々と遺伝子組換え農作物の利用に関する科学的なコミュニケーションを進めます。 
主な登壇者など
市川まりこ・食のコミュニケーション円卓会議 田部井豊・独立行政法人農業生物資源研究所 
参考URL
http://food-entaku.org/ 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
[協力機関]筑波大学、農業生物資源研究所 
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