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最終更新日 2012/01/10
Sb-04 サムネイル
Sb-04 ワークショップ・サイエンスカフェ
科学のハナシの届け方
主催
科学技術広報研究会
共催等
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私たちの生活が科学技術と切り離せない今日、科学者自身による社会との対話が求められています。このセッションでは、専門性の高い科学の話を広く共有するノウハウやサポート体制について議論します。
ひとこと感想
研究会以外の方々も議論に参加していただけて、アゴラならではの広がりがあった。(岡田小枝子 さん)
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
チラシ(PDF、105KB)
日時
11/19(土)15:00-16:30
会場
産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 多目的室
内容
◆はじめに~科学のハナシを研究者が直接届けるには?その現状と課題
研究者自身が科学のハナシを届け、受け取った人と対話を試みる“アウトリーチ活動”、現状はどうなっており、どのような課題があるのでしょうか。そして、サイエンスコミュニケーターの役割を担う広報担当者はどのように関わっているのでしょうか。昨年のサイエンスアゴラで行われたシンポジウム「本当の科学のハナシ、誰から聞けばいいの?」の議論、そしてJACST会員へのアンケートなどから要点をおさらいします。

◆科学のハナシの届け方、ベスト5発表!
JACST会員の活動事例から選出した“アウトリーチベスト5”を発表し、実践した研究者および企画運営をサポートした担当者が紹介します。中でも最も優れたアウトリーチについては、簡単に実演してもらいます。

◆それでは、どう実践したらよいのでしょう?
どんな届け方がよいのか、どのように企画運営したらいいのか、科学のハナシの届け方に正解はなく、悩みも尽きません。事前に集めた意見も交えて、フロアの皆さんと議論していきます。
主な登壇者など
天元志保(東京工業大学 総合プロジェクト支援センター)/岡田小枝子(理研広報室)/”アウトリーチベスト5”に選出された研究者とサイエンスコミュニケーター 
参考URL
http://jacst.kek.jp/about.html 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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