printer印刷する
最終更新日 2012/01/10
Sb-07 サムネイル
Sb-07 シンポジウム・トークセッション
大学院生と若手研究者のキャリアを考える
主催
生化学若い研究者の会 キュベット委員会・第51回生命科学夏の学校参加者有志
共催等
-
震災復興や日本社会の発展には理工系人材の活躍が期待されます。それを踏まえ本企画では、キャリアコンサルタントや博士課程を経て民間企業に就職を決めた方をお招きし、理工系若手研究者のキャリアについて考えます。
ひとこと感想
雨天で全体的に入場客が少なかったため、天気に左右されないほどの集客を得るために広報活動にもっと力を入れるべきであった。(松原惇高 さん)
実施報告など
-
記録音声・映像
YouTubeサイトへ
会場配布チラシ
チラシ(PDF、248KB)
日時
11/19(土)15:00-16:30
会場
産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 会議室1
内容
本年3月に起こった東日本大震災により、日本は大きなダメージを受けました。社会の復興のために、今ある産業を支え、新たな産業を育てることのできる人材が求められています。今こそ若手研究者(ドクター、ポスドクを含む)のキャリアを考えるべきときだといえます。 私たちは、本年9月に行なわれた生化学若い研究者の会主催「第51回生命科学夏の学校」のシンポジウムにおいて、若手研究者がキャリアを考える上で重要なことについて議論しました。その結果、「若手研究者のキャリアに関する情報が少なく、不透明である」という意見が寄せられました。 そこで本企画では、キャリアコンサルタントの方や博士課程を経て企業就職をした若手の方をお招きし、若手研究者の就職の実態やケーススタディーについて情報を共有します。また、パネルディスカッションを通じ、若手研究者とキャリアにおける現状と課題について議論します。 
主な登壇者など
・株式会社アカリク 取締役、大学講師/長井裕樹さん ・博士課程を経て企業就職をした若手(3名) 
参考URL
http://www.seikawakate.org/archives/2033 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
-
close