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最終更新日 2011/12/20
Sb-57 サムネイル
Sb-57 ワークショップ・サイエンスカフェ
教科書なんて全部ゲームになればいい~科学を学ぶは科学で遊ぶ~
主催
みけねこサイエンスプロジェクト
共催等
中村遊び応用研究所
教科書を読むより、ゲーム中の思考錯誤こそ科学に通じる?!人気ゲーム「もじぴったん」の生みの親、中村隆之さんと一緒に最近のゲーム中での科学計算の利用や両者の接点を考えよう。
ひとこと感想
参加費徴収について。講師謝金の実費カウントはして欲しいですし人件費も実費の一部です。(泉田賢一 さん)
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/20(日)10:30-12:00
会場
産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 会議室2
内容
i phoneなどで人気のゲームアプリ「アングリーバード」。そのゲームの中味は、現実の力学シミュレーションを活用したパズルゲームです。ゲーム内とはいえ、実際のモノの軌道を予測しで試し結果からまた新しい考察を行う。これって、高校の物理の実験と何が違うのでしょう?しかもそれが娯楽として世界中で5000万ダウンロードを達成しているというのですから、驚きです。 今回は実際に、「ことばのパズルもじぴったん」の生みの親である 中村隆之さんをお呼びして科学と娯楽の新しい融合の可能性、ゲーム体験を通じての学習などについて考えたいと思います!合言葉は、「科学を学ぶは科学で遊ぶ」

プログラム
1、はじめに 「楽しい科学って何だろ?」 泉田賢一 (みけねこサイエンスプロジェクト)
2、講演 「教科書なんてゲームになればいいじゃない」 中村隆之氏 (中村遊び応用研究所)
3、全体討議 -科学と娯楽の新しい関係性- 
主な登壇者など
泉田賢一(みけねこサイエンスプロジェクト), 中村隆之(中村遊び応用研究所) 
参考URL
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/mikeneko_science/ 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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