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最終更新日 2012/02/07
Ta-07 サムネイル
Ta-07 実演・工作
電気二重層キャパシタで走る充電式電気自動車を作ろう
主催
電気理科クラブ
共催等
[共催]電気学会 [協力]東京工芸大学
電気エネルギーを急速に充放電できる電気二重層キャパシタを利用して充電式ミニカーを製作し、手回し発電機で充電して走らせましょう。また会場には大学生の手作りによる一人乗りキャパシタカーも展示します。
ひとこと感想
父兄に薦められて初めは恐る恐る参加した子どもたちも、どんどんキャパシタ充電ミニカーの工作の楽しさにのめり込んでいくのがわかりました。男女を問わず小学生は皆、理科や工作が好きなんだと改めて感じました。(松井 幹彦 さん)
実施報告など
http://members3.jcom.home.ne.jp/denkirikaclub/:8d:4c:8f:ea.html
サイエンスウィンドウ に掲載されました。
2012年 早春号(2-3月)[特集]震災1年 出会いと再生へ
http://sciencewindow.jp/backnumbers/detail/58
これからの科学コミュニケーション(p.16)
記録音声・映像
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会場配布チラシ
チラシ 1(PDF、269KB)
チラシ 2(PDF、262KB)
日時
11/19・20(土日)両日10:00-17:00
会場
東京都立産業技術研究センター 1階
内容
震災復興計画では太陽光や風力など再生可能エネルギー発電の大規模導入が計画されていますが、変動電力の平準化にはバッテリや電気二重層キャパシタなどの蓄電要素が必要です。また、昨今急速に普及しつつある電気自動車においても蓄電デバイスと充電インフラが重要であり、蓄電デバイスに電気二重層キャパシタを使うと急速充放電が容易となるので、近距離用の生活の足としての利用が期待されています。本展示では来場者による電気二重層キャパシタを利用した充電式ミニカーの製作を通して蓄電要素への理解を広めます。また大学生の手作りによる一人乗りキャパシタカーも展示し、パネル等によりその原理や仕組みを説明します。 
主な登壇者など
松井幹彦・東京工芸大学工学部電子機械学科教授 
参考URL
http://members3.jcom.home.ne.jp/denkirikaclub/
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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