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最終更新日 2012/01/10
Ta-15 サムネイル
Ta-15 ブース
宇宙100の謎
主催
名古屋大学宇宙100の謎プロジェクトチーム
共催等
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宇宙は不思議にみちています。だから宇宙はいつも私たちの心をひきつけます。私たちは誰でも宇宙について知りたい「謎」を持っています。プロジェクト宇宙100の謎は、あなたが参加してつくる宇宙の質問箱です。
ひとこと感想
初日に天候に恵まれなかったのが残念
実施報告など
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記録音声・映像
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会場配布チラシ
チラシ(PDF、209KB)
日時
11/19・20(土日)両日10:00-17:00
会場
東京都立産業技術研究センター 1階
内容
宇宙は人類のふるさとです。人類がその短い歴史の中で理解できた宇宙は、そのごく一部にすぎません。観測や研究が進歩すると、さらに多くの謎がわいてきます。宇宙を問う営みは、夢に満ちた「果てのない旅」です。 「宇宙100の謎」は、私たちが今心に抱く宇宙の謎を一般公募で募り、専門家集団が回答するという試みです。これまでは、専門家が考える謎に、専門家が自ら回答するものでした。それでは、科学が本当に社会に開かれたことにはならない、と思います。 「宇宙100の謎」は、一般市民の科学に対する考え方を、科学者が学ぶ場でもあります。寄せられた質問の中には、専門家を悩ませたり当惑させたりするものもたくさんあります。そのような、一般市民と専門家の間にあるズレを認識することは、科学者にとっても貴重な体験です。科学者の側から見た「宇宙100の謎」の舞台裏を紹介することで、多くの人が科学コミュニケーションについて考えるきっかけになればと思います。 もちろん、堅苦しい話ばかりではありません。「宇宙に星はいくつあるの?」「月の引力で潮の満ち引きが起きるのに、なぜピンポン玉は動き出さないのか?」「宇宙人から見たら地球人はグロテスクなのか?」など、誰もが知りたかった謎から、言われてみれば・・・の謎まで、選りすぐりの新作Q&Aをひと足お先に公開します。気軽にお立ち寄りください。 
主な登壇者など
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参考URL
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事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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