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最終更新日 2012/02/07
Ma-17 サムネイル
Ma-17 実演・工作
あっ 捨てないで! それで理科遊びをしよう!
主催
蔵前理科教室ふしぎ不思議
共催等
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聞こえる音は物の振動による音波を聴覚器官が感じ取ったものである。音の発生源として牛乳パック・ストローなど身近な材料で管楽器を工作し鳴らしてみる。音を感じ取る過程を知り人間の持つ不思議さを再認識できる。
ひとこと感想
出展に際しこんなに反響があったことは我々一同にとって驚きでした。当日我々のブースにいらした数組の方々とサイエンスコミュニケーションとしての新たなお付き合いが始まりました。 (くらりか (雨谷俊彦) さん)
実施報告など
サイエンスウィンドウ に掲載されました。
2012年 早春号(2-3月)[特集]震災1年 出会いと再生へ
http://sciencewindow.jp/backnumbers/detail/58
これからの科学コミュニケーション(p.16)
記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/19・20(土日)両日10:00-17:00
会場
日本科学未来館 1階
内容
家庭からごみとして出されるペットボトル、牛乳パックなどを主要な部品として教材を作 り、実験をする。 即ち①牛乳パックとペットボトルの蓋を用いてホイッスルを作る ②ストローと紙コップを用いてストロンボーンを作る ③小さな紙きれで紙笛を作る。 作製した“楽器”で音をだし、音の発生や伝播の様子を確認する。 音の伝播する原理を、可視化できる“試作したクントの実験装置”も使い参加者と討論しながら説明する。 討論の中で ”我々はなぜ音が聞こえるのか?” そのメカニズムについても考える。 聴覚のメカニズムを知ると人体の不思議さや能力の素晴らしさもわかり、それを再認識できる。 また音と密接に関連する振動についても“試作したクラドニの装置”を用いて、円形膜を振動させた際に発生する節模様が振動数により変化する模様を見てもらい、“振動の美しさ”も併せて体験する。 
主な登壇者など
雨谷俊彦(アマヤトシヒコ) 大澤達哉(オオサワタツヤ) 篠崎正利(シノザキマサトシ) 山田裕良(ヤマダヒロヨシ) 倉持内武(クラモチナイム) 遠藤信明(エンドウノブアキ) 全員くらりかの会員です 
参考URL
http://kurarika.net/ 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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