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最終更新日 2012/02/07
Mb-09 サムネイル
Mb-09 シンポジウム・トークセッション
震災とこれからのエネルギー教育について考える
主催
独立行政法人科学技術振興機構
共催等
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「震災とこれからのエネルギー教育について考える」をテーマにサイエンスカフェとシンポジウムを連続して企画しております。小中学校で理科を教える先生方のコミュニケーションの場として見所の多い企画となっております。この機会にぜひご参加ください。
実施報告など
JST News に掲載されました。
バックナンバー > 2012年1月号
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber1201.html
Feature02 震災でどう変わるか理科やエネルギーの教育
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/pdf/2011/2012_01_p10.pdf
サイエンスウィンドウ に掲載されました。
2012年 早春号(2-3月)[特集]震災1年 出会いと再生へ
http://sciencewindow.jp/backnumbers/detail/58
地震・津波の防災教育から何を学ぶ?(p.14)
記録音声・映像
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会場配布チラシ
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日時
11/19(土)13:15-17:00
会場
日本科学未来館 7階 会議室3
内容
企画1:サイエンス・ティーチャーズ・カフェ(13:15~14:15 1時間)
小中学校で理科を教える先生方においでいただきたいという想いで企画したサイエンスカフェです。ゲストに高橋 治先生(岩手県北上市立北上北中学校),小野寺俊哉先生(岩手県久慈市立久慈湊小学校),佐々木清先生(福島県郡山市立明健中学校)をお迎えし,学校現場の状況をお話しいただきます。ぜひご参加いただき,会場全体で自由に話し合うことで,先生方の今後の取組に活かしていただけるような場になればと願っております。

企画2:シンポジウム「これからのエネルギー教育を考える」(14:30~16:30 2時間)
3月に発生した東日本大震災は、日本のエネルギー問題について、あらためて深く考えさせる大きな機会になりました。子どもたちがエネルギーを取り巻く現状を正しく認識することは,持続可能な社会をつくるうえで必要不可欠であり,学校でエネルギー教育をいかに行っていくかは、重要な課題です。本シンポジウムでは,エネルギー開発の最前線,エネルギー政策の中・長期的取組の方向性,エネルギー教育の取組及び課題など,様々な観点から論じていただき,会場の皆様とともに今後のエネルギー教育のあり方を探ります。
主な登壇者など
企画1サイエンスカフェのゲスト
高橋 治(岩手県北上市立北上北中学校副校長), 小野寺俊哉(岩手県久慈市立久慈湊小学校副校長) 佐々木清(福島県郡山市立明健中学校理科教諭)

企画2シンポジウムのパネリスト
◆大庭みゆき(環境エネルギー総合研究所代表取締役所長) ◆田口 康(文部科学省 研究開発局 環境エネルギー課長) ◆早瀬 修二(九州工業大学大学院生命体工学研究科教授 JSTさきがけ「太陽光と光電変換機能」研究総括) ◆山下 宏文(京都教育大学教育学部教授)
参考URL
http://rikashien.jst.go.jp/news/index.html 
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
どなたでもご参加いただけます。お申し込みは不要ですので、当日会場にお越し下さい。 
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