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最終更新日 2012/01/10
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Mb-26,Ma-24 シンポジウム・トークセッション
アゴラステージ:ものづくりマイスター
主催
サイエンスアゴラ2011企画委員会
共催等
都立産業技術研究センター
科学技術の成果をうまく製品化に結びつけている東京都内のユニークな企業の代表者に、成功の秘訣などを語ってもらいます。
実施報告など
セッション報告
記録音声・映像
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会場配布チラシ
チラシ(PDF、220KB)
日時
11/19(土)14:30-16:00
会場
日本科学未来館 1階 ステージ
内容
新しいものづくりに挑戦し、新しい製品をつくりあげるまでには、さまざまな思いや、努力、知恵と工夫が必要です。成功した例では、どのような思いで、どのように知恵を働かせ、いかなる工夫を凝らし、どうやって困難を乗り越えて新製品を完成させたのでしょうか? 都内の中小企業で、開発計画を推し進め新製品を完成させた、以下の3社の方にお聞きします。

株式会社ユーグレナ
「ミドリムシ(学名euglena)の大量培養を世界で初めて実現し、食品として製品化しています」

ヤマト化工株式会社
「杉間伐材と漆を使った100%天然素材のプレス加工材料を開発し実用化しています」

株式会社木具定
「経木(きょうぎ)を使って自然な風合いのモビールを製作しました」

ステージでは、東京都立産業技術研究センターの若手研究者を交えて、開発の決め手となったブレークスルーを明らかにします。 ステージ近くには、製品も展示します。製品の輝きも違って見えるはずです。
主な登壇者など
出雲充(ユーグレナ社長)、荒川博史(ヤマト化工社長)、信田喜代子(木具定商店社長)、清水綾、佐々木直理、川口雅弘、小山元子(以上、都立産業技術研究センター)
参考URL
http://www.iri-tokyo.jp/joho/event/h23/agora-stage.html
事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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