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最終更新日 2012/01/10
Mb-52 サムネイル
Mb-52 シンポジウム・トークセッション
政策形成における科学的助言のあり方
主催
独立行政法人科学技術振興機構
共催等
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近年、諸外国では、政府に対する科学的助言のあり方や、政府による科学的知見の活用のあり方に関する議論が加速している。本シンポジウムでは、そうした状況を紹介し、我が国における政府に対する科学的助言のあり方等について議論する。
実施報告など
セッション報告
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会場配布チラシ
チラシ(PDF、241KB)
日時
11/20(日)12:45-14:45
会場
日本科学未来館 7階 みらいCANホール
内容
近年、諸外国では、政府に対する科学的助言のあり方や、政府による科学的知見の活用のあり方に関する議論が積み重ねられてきた。そうした議論を通して、政策形成における科学と政府の行動規範を定める動きも各国で加速している。一方、我が国でも、東日本大震災をきっかけにして、政策形成に科学的助言をいかに取り入れていくかという点に関する議論が高まっている。本シンポジウムでは、海外における関連の取組みについて紹介するとともに、我が国における科学的助言のあり方や、科学と政府の行動規範の策定の可能性等について、緊急時の際の対応を含め、幅広く論じる。
主な登壇者など
・有本建男 独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター長・研究開発戦略センター副センター長。
・笠木伸英 東京大学大学院工学系研究科教授・独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー。
・伊地知寛博 成城大学社会イノベーション学部教授。
・大竹暁 内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付参事官(総括担当)。
・上田昌文 NPO法人市民科学研究室代表。 ・辻篤子 朝日新聞社論説委員。
参考URL
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事前申込
なし(自由に参加できます)
備考
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