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開催報告書
PDF(13.3MB)
プログラム冊子
PDF(3.5MB)
これまでのサイエンスアゴラ
写真や映像でこれまでの様子を紹介します。

2011

皆さまの声

来場者の皆さまより

  • 自分も出展者・関係者の立場になりたいと思いました。(40代男性)
  • 民間企業などとも協力して開催してほしい。(30代男性、技術開発・研究系)
  • 地方でも行なってほしい。もっと多くの子供が体験できるよう学校参加等を考えてほしい。(50代男性、技術開発・研究系、お子様連れ)
  • 有料であっても本格的に工作や実験などきちんとしたものも続けてほしい。小学生でも理科、科学の実験に興味がわく機会、高度なものでもできるチャンスを増やしてほしい。(40代女性、お子様連れ)
  • いくつかセッションに参加しましたが、その後自由に話せる場所と時間があるとよいです。(30代男性)
  • もう少し講演会的なものが多くてもよかった気がする。黒ラブ教授のような異色のサイエンスコミュニケーションは人目を引く上、勉強になる。 (30代男性、技術開発・研究系)
  • 子供向けの展示が多くて、もう少し学生向けの展示も増やしてほしかった。(男性、高専・大学生)
  • 以前、ノーベル賞をとられた根岸先生の講演を息子と2人でききました。またノーベル賞受賞者のお話をききたいです。(40代女性、お子様連れ)
  • 文系の内容とか社会科学とかもあると楽しそうだなと思います。(女性、高校生)

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出展者の皆さまより

  • 多くの異分野の方々と交流を深めることができました。
  • 他の出展も楽しく拝見しました。色々な方と意見交換が出来て有意義でした。また、今回のゾーニングはいいアイディアだと思いました。
  • こんなに科学に携わり、広めようと努力をされている方がいらっしゃったんだと、いかに自分が狭い範囲だけで過ごしてきたかが分かった貴重な体験をしました。
  • 中学生、高校生、大学生による出展をみて若い人の一生懸命の姿から将来への期待を抱きました。
  • 質問や励ましの言葉を頂戴し、生徒達にとって発表の難しさや探究のあり方を学ぶとともに次への意欲が湧く場となりました。来年度は実験を体験してもらえるように今から準備したいと話し合っています。
  • 出展者同士のディスカッションや、優れたサイエンス・コミュニケーションの事例を知ることができて大変有意義だった。
  • 目的の交流および連携パートナーの発掘ができました。またブース展示を通して活動コンセプトを理解していただけました。
  • 他の出展をあまり見て回れなかった。例えばNetCommonsなどのコミュニティウェアを活用し、出展後や自宅でも何らかの形で参加できる仕組みなどできればよいと思った。地方の人は参加が大変では?
  • 出展すると他団体の出展を見て回ることも出展者同士で交流を深めることもできないことに気づいた。科学コミュニケーション関係者のためなのか、一般の方向けのイベントなのか明確に区別した方が良いと思った。
  • 初めての出展でしたが、HPや交流の大切さを非常に感じました。特に他府県の方で、HPを見て下さっていらっしゃる方から声を掛けられびっくりすると同時に、更新管理の大切さを実感しました。
  • 「伝える」から、より積極的に「関わり、考える」事の大切さを感じました。

公式ホームページのアクセス数

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ご協力者コメント

田中佐代子さん(筑波大学芸術系 准教授)

サイエンスアゴラ2012のチラシ・ポスターデザインを、筑波大学芸術専門学群2年生対象「ビジュアルデザイン基礎演習Ⅱ-A」の授業課題として、2012年4月〜 6月に行いました(授業担当:田中佐代子)。受講者は35人でした。アイデアスケッチを作成し、パソコンで完成させるというプロセスを経て、最終的に青木風人によるサイエンスアゴラの会場風景をテーマとしたデザインが採用されました。

筑波大の学生さんに授業課題としてデザインに
  取り組んでいただきました。 青木風人さんのデザインがポスター・チラシに
  なりました。

譚嘯さん(東京工業大学社会理工学研究科 修士課程)

東工大からのインターン生として、アゴラ開催当日に出展者インタビューを行いました。

  • 『科学に基づいた、食のコミュニケーションを!』:「放射線照射食品は、海外では安全検査基準に達し普及しているが、日本市場では消費者の不安のため普及しておらず惜しいことだ」と出展者の方が話してくれました。ここから、市場メカニズムが技術普及に深く関わっていると考えました。
  • 『脳でマシンが動く!?脳科学がつなぐ人とマシンの世界』:多くの来場者が、脳の活動情報を利用して脳と機械をつなぐBMI 技術を楽しく体験していました。このような企画を通じ、来場者と科学技術の距離がより近くなりました。

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