皆さまの声

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来場者の皆さまより

アンケートでいただいたフリーコメントのご紹介です

盛りだくさんでうれしい、といったご意見をいただきました。その一方で、会場が分散しわかりにくかったというご指摘がありました。

  • 小学生、中学生、大人共楽しめる内容があり、それぞれのブースでとてもていねいに、熱心にわかりやすく説明していただき、興味をもてる事が沢山あり本当に楽しめました。工作やショーなど、迷う程沢山あってまた来年も是非来たいと思いました。今回をきっかけに知ったグループや催し等活用したいと思います。来年も楽しみにしています。(40 代女性、主婦)
  • 好奇心がくすぐられます。(女性、技術開発・研究系)
  • 1日では回り切れないほどたくさんのブースがあり充実できました。(40 代女性、主婦)
  • 色々なテーマのものを子供といっしょに楽しめてよかったです(40 代女性、主婦)
  • 最新技術がたくさんあって楽しかった!(10 代女性、高校生)
  • もっと早い時間からくればよかったです。来年は朝から来ます!!(30 代女性、その他社会人)
  • バランスよく会場が配置されており、とても見やすかったです(10 代男性、小学生)
  • どのブースでどのようなことがやっているのかもう少し具体的に書いてくれるとわかりやすい(20 代女性、その他学生)
  • 催し物の内容がWeb やパンフレットを見ても分かりにくく、実際に来てみて初めてどういうモノか分かった。事前の情報提供の方法を見直して下さい。(40 代男性、事務系)
  • 会場が分散していて分かりつらい。(40 代男性、技術開発・研究系)
  • 講演会の時間が、かぶっていて、見たいものが見れない。時間を長くして。(30 代男性、事務系)

全体そしてひとつひとつの出展へのエールもありました。お子さま連れにとっては今回も、わかりやすくて楽しい体験型出展が人気だったようです。

  • 子供が興味を持ちそうな、分かりやすく楽しい内容が多かった。大人も楽しめた。興味を持たせて楽しがらせて終いではなく他や次につなげる内容もあって良かった。(40 代女性、主婦)
  • 若い人自身による企画が豊富な印象でとてもよかった(40 代女性、教職(高専・大学))
  • 科学に関心の高い出展者さん、来場者さんがたくさんいることがわかってよかった(30 代男性、技術開発・研究系)
  • 実験や体験ができて科学を身近に感じることができた。(30 代男性、その他社会人、お子さま連れ)
  • 震災に関する展示が多かったのが良かったです(10 代女性、中学生)
  • 個々のブースでの展示案内がていねいで分かりやすかったです(20 代女性、教職(中学))
  • 迷ったが来てよかった!!来年も来たいです。サイエンスカフェって深い。(20 代女性、高専・大学生)
  • サイエンスアゴラ賞の発表についてですが、出展者側にもう少し認知させた方がよいと思われました。(受賞者発表会など)自分は福島出身なので今回の発表をみて、元気をもらいました、ありがとうございました。(20 代女性、高専・大学生)

ご要望もたくさんいただきました。とりあげてほしいテーマでは、定番の「宇宙」「進化」「DNA」のほか、注目されている「iPS 細胞」、そしてやはり外せない「放射能」などの言葉が目立ちました。

  • 次回は、今回まいたタネが、一年でどのように育ったのかとりあげてほしい。(30 代男性、教職(高校))
  • 小さい子でもわかるようなコーナーがあるといい。展示物にひらがなを入れるとか(40 代女性、主婦)
  • 実けんショーを午後もやってほしい(9 歳以下男性、小学生)
  • もう少し、中高生向きの実験があっても良かった。学校(や部活)で参加できるような、複数のテーマを希望。折角よいprogram なので、3 日間ではなく1週間ぐらい開催すればよいと思った。(50 代女性、事務系)
  • 来年はもっとイベントを増やし、学生がブースを設けやすくして欲しいです。(10 代男性、高校生)
  • この様なイベントの知名度、認知度が上がればと思う(20 代男性、大学院生)
  • 体験できる科学実験、特に屋外のものを充実させて頂けますか?(40 代男性、事務系)
  • もう少し専門的でも良いかもと思います。(10 代男性、中学生)
  • 国際的なイベントを増やすべき。(30 代男性、技術開発・研究系)

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出展者の皆さまより

アンケートでいただいたフリーコメントのご紹介です

出展しての「ひとこと感想」をいただきました。

  • 震災に関係する企画や、科学に興味を持つ入り口となる企画が多く、良かったと思います。
  • 福島からの出展があり,苦労が多い中での現地での活動報告に心動かされた
  • 来場者の方々の、震災からの再生に向かうエネルギー・科学に対する興味に、良い刺激を受けた。
  • このテーマは2011 年を象徴していると思います。
  • 難しい問題が山積していますが、国民一人一人が、基礎科学を踏まえて、判断してゆく環境を整えることが、究極の解決策です。その意味でも、サイエンスアゴラの試みが継続されることが極めて重要です。
  • 震災があっても、変わらずサイエンスアゴラが開かれたこと、この日常を嬉しく思いました。
  • 今年は未来館1階の会場にブースが多く賑やかでした。市民が科学に親しみ興味の目を伸ばす科学の祭典、という熱気が感じられる中で多様なイベントが開催され、相乗効果で全体が盛り上がったように思います。
  • 意味あるイベントなので、今後、更に広く一般の方に知られるイベントになって欲しい。
  • 会場が分散しすぎていたのに加え、総合案内所や各展示場の案内所で、屋外展示への案内が十分なされていない。
  • 学園祭のようで楽しかったです。簡易な実験を実施して、来訪者と一緒に盛り上がりました。来年も楽しめるよう、新しい企画を考えたいと思います。
  • 専門家と非専門家の間の交流の必要性・有効性が実感できた。実施に際し、多くの人から協力を得ることができた。
  • 今回初めてのサイエンスカフェ開催で、課題は多かったですが、参加者の方々の光合成研究への興味を知ることができ、今後のアウトリーチ活動への良いフィードバックになりそうです。
  • 日頃、やっていることをたくさんの人に見ていただきよかった、また今後のモチベーションアップになった。
  • 8 才から82 才の方まで、研究者から主婦まで、科学をテーマに活気ある交流の場ができて良かったです。
  • 人とのつながりが見えたイベントでした
  • 研究会以外の方々も議論に参加していただけて、アゴラならではの広がりがあった。
  • くたくたになるまで頑張れた。展示に参加してくださった方々のおかげだと思います。
  • 今年のアゴラも熱かったです。Innovation が起きそうな気がしました。一緒に参加したメンバーが楽しそうでした。
  • 自分たちのイベントを準備しているとき、お隣りで開催中のイベントが楽しそうで目移りしました。
  • サイエンスに興味のある人々と交流できて、サイエンスコミュニケーションへの意欲もさらに高まりました!
  • 大きな転換点となった会ではなかったでしょうか。サイエンスコミュニケーターのアゴラから、サイエンスコミュニケーションのアゴラへ。
  • ポスター展示用のダンボールブースがいいと思いました。
  • アゴラが認知されてきた
  • 悪天候にもかかわらず、多くの来場者にお越しいただけました。日本の科学の更なる発展を願います。

“つながった”相手やいきさつについて

  • 自分達で企画したシンポジウムの参加者の方から、メンバーに加わりたいとのご連絡を頂くことができた。
  • 中・高校、大学の先生方と話をする機会を持ち、理数教育に対する現場の声を聞く事ができました。
  • ブースに来ていただいた。終了後、新橋で一緒に飲んだ。
  • つながりすぎて、よくわからないw
  • 展示した写真について、雑誌として、あるいは書籍として上梓したいという問い合わせが3件あった。
  • ママ向けお天気教室・・・来年度、佐久市子ども未来館で開催の方向です。
  • サイエンスアゴラ2011準備段階にて、これまで研究としては交流がなかった人達と、資料を作るために、写真などを提供してもらうことで、繋がることができた。
  • 一緒に出展してくれたメンバーが自分のプログラムを準備したり実施するのは大変だったと思うのですが、楽しかったと言ってくれたこと。また参加したいとやる気を出してくれたのは今後につながるので、参加してよかったと思いました。
  • 本企画の参加者同士。日頃の連携事業の企画・実施の際の関わり以上に、ブース運営において互いに協力しながら過ごした2日間は相互理解を超えて、つながったという感じを抱きました。
  • 出展者同士で意見交換をする機会が沢山あった。

次回出展・参加者へのメッセージ

  • 地方で活動する人たちにとって,全国の多様な活動を知り,交流できる貴重な機会です。
  • 多くの人が訪れてくれるイベントであり、広報も十分に行われるので、小さな団体でも積極的に出展すると、たくさんの出会いが待っています。
  • オンラインでつながりのあった方々との直接のながりを、会場で作れました。
  • Twitter を通じて知っていた人に実際に何人も今回のサイエンスアゴラでお会いできました。

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ご協力者コメント

田中佐代子さん(筑波大学芸術系 准教授)ロゴタイプ・ポスター・キャラクターのデザインで協力

サイエンスアゴラ2011 のロゴタイプとポスターのデザインを、筑波大学芸術専門学群2 年生対象の授業課題として行いました(担当教員:田中佐代子、受講者約30 人;写真)。最終的にロゴタイプは堀内瑶恵、ポスターは長田絵理香のデザインが採用されました。また長田絵理香が「三つ子のひよこ」キャラクターもデザインしました。楽しい経験をさせていただき、ありがとうございました!

チラシのデザインは、筑波大の学生さんに授業課題として取り組んでいただきました。「ひよこ」キャラクターの“お母さん”たちもポスター発表(Ma-69)。
「新たな科学のタネから出た芽」をモチーフにしたTOPOS。WiFiスポットとしても好評でした。

髙田傑さん(髙田傑建築都市研究室)休憩所「TOPOS」デザインを含む会場設計コンサルティングで協力

様々な展示が程よく混在することで、お祭りのような熱気を生み出せているように思いました。TOPOS も適宜分散配置され、休憩スペース、談話スペースとして機能していて非常にほっとし、かつ嬉しく思いました(写真)。今後はデザインクオリティの高め方と、誘導やインフォメーションなどの更なる役割の付加を考えたいですね。また(難しいとは思いますが)、パーティションや細やかなものまでデザインが行き届くともっと華やいだ印象になると思いました。同じ内容の催しでも「ゾーニング」や「見せ方」一つでガラリと印象が変わるものだなー、と少しでも実感していただけたら幸いです。来年も更なるブラッシュアップを図りましょう!

暴風雨の中、会場間を右に左に走り回った東工大インターンのおふたり。

丸尾美奈子さん、尾川慎介さん(東京工業大学大学院理工学研究科 修士課程)

東工大からのインターン生として、出展者インタビューやTwitter での企画紹介、会場案内スマートフォンアプリの開発、参加者が感想を共有するためのコメント投稿ページ作成などをに取り組みました。アプリは50 名以上の方に使っていただけたようです。投稿ページには「ダチョウのたまごの解体ショーがすごい」「身近な日常に潜む不思議に驚きました」などのコメントが寄せられました。いずれのコンテンツも多くの方のご協力によって実施することができました。ご支援・ご参加ありがとうございました!

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CyberAgora 2011

反響はオンラインにもひろがります

前回2010に引き続きTwitterが大活躍。加えて、サイエンスアゴラインターン生による感想共有プロジェクト「あごりんく!」も試みました。

感想共有プロジェクト「あごりんく!」

「あごりんく!」ロゴ

Facebook Science Agora 2011 Fan Page

Twitter

サイエンスアゴラの語を含むツイート数

(注)11月頃に事務局が取得したツイートの抜粋です。万が一、差し障りある内容がありましたら、お手数ですがお問い合わせフォームから事務局までご相談ください。

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サイエンスアゴラ2011では記録も強化。報告書はもちろん、シンポジウム録画・録音会場写真、出展者の個別報告ページ、さらには現地で配られたチラシのコピーなど、幅広く公開中です。ぜひアクセスしてみてください!

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